季節外れの脱皮

2014年12月25日

羅臼ビジターセンターでは、8匹のエゾサンショウウオを館内展示として、飼育しています。

朝、いつものようにエゾサンショウウオに餌をあげようと水槽をのぞくと、1匹だけいつもと様子が違いました。
石と水槽の間ですごくうねうねしているので、「挟まって動けなくなったのかな?」と思い石を除けると・・・
なんと、驚いたことに脱皮中でした!
脱皮した皮が水槽の中に残っているのは何度か見たことがあったのですが、目の前でその様子を見れたことに少し感動しました。
野生のサンショウウオはこの時期は冬眠しているので、室内で飼育しているからこそ見れた特別な場面です。
羅臼ビジターセンターでは、このエゾサンショウウオを間近にゆっくりと見ることができます。
ぜひ、愛らしいこの姿をご覧になりに来てください。

担当:知床財団 川端